現在のロンドン橋 (London Bridge)が架かる位置にはその近辺も含め、何度も橋が架けられては倒壊しており、その回数の多さから「ロンドン橋落ちた」という民謡が生まれました。橋の歴史は後日「ロンドン橋の歴史(History of London Bridge)」で紹介します。1729年にパットニー・ブリッジ(Putney Bridge)が架けられるまでロンドン市内でテムズ川に架かる唯一の橋だったそうです。
橋の南側にはサザーク大聖堂(Southwark Cathedral)、バラ・マーケット(Borough Market)があり、北側にはロンドン大火記念塔(Monument)があります。現在はロンドンとポーツマスとを結ぶ主要道路A3の一部として利用されており、交通量の多い橋です。

地図:ロンドン橋 <Google Mapで表示>


テムズ川沿いの観光スポット
テムズ川に架かる橋